スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『死に魅入られた人びと』を読む。 こういう本が読めるというだけで、自分の心にソ連を持っていてよかったと思う。あらゆるページを引用したいぐらいで。 たとえば、自殺した党官僚を語る同僚の話なんかはいかにもソ連の…
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